FIREは難しいけれど、資産2000万円50歳でセミリタイアしたい!10年で具体的にどう計画すればいい?
若い世代を中心に話題になっている「FIRE」ですが、完全なFIREは難しいけれど、早く仕事を辞めてのんびり暮らしたいという人は、実は多いのではないでしょうか。
今回は、現在40歳で10年後の50歳でセミリタイアができるのかどうか、セミリタイアするまでの期間どれくらいの資産を準備すれば良いのか見ていきましょう。
●プロフィール 40歳 男性 独身 職業:会社員 居住形態:賃貸 居住地:東京都 年収:600万円(ボーナスなし) 手取り月収:40万円程度 毎月の支出金額:25万円 総資産額:2000万円(普通預金1000万円、投資信託1000万円) セミリタイア後はフリーランスとして働く(50歳以降から65歳まで) 年収300万円 手取り月収:20万円程度 毎月の支出金額25万円
セミリタイアを計画するにあたり、今後10年間でどれくらい資産を増やせるのかを把握しておくことが大切です。
まず、40歳時点の資産を整理してみましょう。
・普通預金1000万円
・投資信託1000万円普通預金1000万円は0.001% で運用したとすると、10年後は、1000円の利息しかつきませんので、10年後も1000万円とします。 投資信託1000万円は、国内外の株、債券に投資しているバランス型ファンドで運用するとします。金融庁のデータによると、国内・先進国・新興国の株、債券に分散投資をした場合の年平均利回りは、4%程度とのこと。ですから、バランスファンドで、年利4%、10年間運用できたとすると、10年後は、約1480万円となります。
つまり、現在の資産は10年後
・普通預金:1000万円
・投資信託:1480万円となります。次に今後の貯蓄・投資について見てみましょう。 現在、手取り月収が40万円程度、毎月の生活費は25万円程度ですから、計算上は毎月15万円貯蓄できることになります。 この15万円を全額投資に回すというのはリスクが高いですが、50歳でリタイアを目指すべくリスクを承知の上、上記のバランスファンドに投資することとします。 多くのFIRE本では、基本的に個別株や株式型インデックスファンドを推奨していますが、ここでは私たちの年金を運用している、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も実践している、「守りつつ増やす」バランス運用で考えていきます。
10年後は投資信託積立の結果、約2209万円となります。 今後増える予定の資産と現在の資産の10年後の合計は、
普通預金:1000万円
投資信託=3689万円
普通預金+投資信託=4689万円では、ここからは50歳時点で4689万円の資産があるとしてセミリタイアできるかどうか見てみましょう。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed05244bbc3cf44adc3aaf84a5559df01796449
≪ネットの民のつぶやき≫
一度きりの人生なんだしいつ病気や事故で死ぬかわからないし、対して好きでもない仕事なら50代でセミリタイアして資産を減らさない程度に地元で働きたいと最近思う
セミリタイア後に、300万を自力で稼げる人ってどの程度いるんでしょうね?
セミリタイアしやすい人は、住宅を持っていて、なおかつ余計なことにお金を遣わないで生活できる人
結婚して子供が3人いて32歳の時で頑張って現金で2000万持ってましたが家を買ったり家族が使う金を考えたらとても足りない
FIREの4%ルールで運用しているリタイアした人って、ポートフォリオはやっぱり株がメインなんだろうか?
通常、50歳を過ぎるとリスク資産の割合を徐々に下げてゆくと言われているけど、現金では4%ルールは無理だよね
50歳でFIRE目指す消防士です。
私もうまくいけば50歳で5000万円になる予定で、サイドFIREする予定です
フルリタイアは、資産なくなったらアウトに加えて、人生の生きがい、やりがいがなくなることのほうが大きい
まずは健康で有ることを大前提に。
猪木ではないが、元気があれば何でもできる!
早期リタイアしてお金の余裕があっても不健康なら台無しですから
セミリタイア後はストレスフリーで生きていけるから楽よ
やはり現金での資産より株式や不動産と言った不労所得が入る方が良いと思う。
会社員から抜け出して「FIRE(早期リタイア)」達成には株式投資が必須です。
日本株を買うには1単元(100株)で数十万円から、アメリカ株を買うには数万円からの購入になってしまいますが、スマホ証券【PayPay証券】を使えば1000円からコツコツ株を買うことができます。
PayPay証券は圧倒的にアプリが使いやすく、日本株だけでなくアメリカ株もわずか3タップで購入ができます。上場投資信託(ETF)も合わせると300銘柄以上に投資ができ、高配当株に積み立て投資も可能で配当金を安定的に受け取ることも可能です。
\1000円からあの株が買える/