27歳で早期リタイアできるだけの資産を形成した私の「仕事とお金」遍歴
私は両親とお金の話をしながら育った。クレジットカードを使い過ぎないことや貯蓄や予算の立て方は、私たちの日常会話。
両親とも富裕層の出身ではなかったので、賢い経済的選択をして、自分たちが子供の頃にできなかったことを娘に経験させようとした。
子供の頃は年に1度は家族で長い休暇を取り、アメリカ中を旅行した。13歳のときにはヨーロッパにも行った。私の家族は自分たちがしたいことにお金を使えるように、普段は倹約に努めていた。
大学に入ると、1年生のときに1つ、2年生のときには3つのアルバイトをこなした。奨学金をもらい、夏季休暇には毎年実家に帰って働いた。2016年5月に21歳で卒業すると、7月に最初の仕事に就いた。9～5時勤務の会社員だったが、副業としてフリーランスの仕事もした。
■最初の目標は純資産10万ドル
その頃、25歳までに純資産10万ドルを達成した女性のブログ記事を読んで、自分が25歳で10万ドルをためるために必要な収入、貯蓄、投資の計画を考えてみた。
最初に就職した会社の給与は年5万5000ドル。年俸で8万ドルの仕事を3カ月間したこともあったが、ひどい仕事だったので辞めた。
（中略）
私は7月に27歳になったばかりだが、経済的自立に必要な金額をためることができた。具体的には、自分が毎年使う金額の25倍だ。
専門家によれば、リタイア後に快適な生活を送るためには、年間支出の25倍の資産が必要だ。リタイア後は預金や投資口座から毎年4％ずつ引き出して生活する（この4％は資産運用の想定利回りでもある。つまり25倍の金額があれば、資産は目減りしない）。
今では来月リタイアすることも可能だが、その予定はない。いずれリタイアするときには純資産は1200万ドルぐらいになっていると思う。 私は現在、「デジタルノマド」になるためにアパートの部屋を片付けている。22年1月にはヨーロッパとドバイに旅立つ予定だ。
お金があれば人生の選択肢が広がる。私自身がそのいい例だと思う。
記事の続きは
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/d181da815a46ac4d4fd8f086d3909413c50875c6?page=2
≪ネットの民のつぶやき≫
日本では30代でのいわゆるFIREリタイアは現実難しいでしょうね。どれだけミニマムな生活が出来るかが重要だけど。不動産収入と株式配当に年金などフル活用が必要
与沢翼さん同様に、情報ビジネスの成功者、って事ですね
結局３０までにできるだけ貯金して、あとは積立てたお金が目減りしないように、投資しながら生活費を稼ぐ、そんなところかな
早期リタイア憧れます、が、しかし、お金も大事ですが、誰からアドバイスを貰うかも大事な気がします。アドバイスを貰う相手を間違えると設計自体も狂います
まだ若いからかもしれんけど
さすが27で仕事辞めたくはないわ逆に。
死ぬまで働きたいとも思わんけど
要はネットビジネスで大成功したってこと？
日本でもトップユーチューバーはこんな感じなのかね。全然ピンと来ないけど
たしかに20代で純資産10万ドルはほしいよね。
普通に暮らしてたら到達するけど
はいはい凄い凄い
貯めたお金に手を出さないんでしょ？お金の意味が無いじゃない
情報ビジネスで成功した体験談はよく聞くけど、その情報を購入して成功した人の話を全く聞いた事がない。誰かいる？
会社員から抜け出して「FIRE（早期リタイア）」達成には株式投資が必須です。
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