超節約生活で資産1億円にしたサラリーマン投資家。車はヤフオクで500円で購入、ユニクロは贅沢品
給料が上がらないのに物価は上がるばかりの世の中で、’22年の家計改善がカギとは? 世帯年収1000万円の家計簿でわかった「共働き×副業×投資」の“3本の矢”を徹底解剖。今回は夫婦で超節約生活する「成功家計」を大公開する! ⇒しばごさんの家計内訳
「学生時代から日本株を中心に投資を始めて、’00年代初頭には中国株で大きく資産を増やせたんです。その後も投資をし続け、’20年には資産1億円を達成しました」
そう明かすのは、サラリーマン投資家のしばごさん(48歳)だ。本業の年収は600万円にもかかわらず、数年に一度は、高級会員制人間ドック「ハイメディック」で最先端医療の検診を受けるほど資産を持つ。それを実現しているのは、ド級の倹約家だからだ。
「お金をほとんど使わないんですよ。これまでの人生で家賃も払ったことがありません。独身時代は寮暮らしで、結婚後は妻の実家敷地内の物置を改造した家屋に住んでいました。築50年、冷暖房なしで夏は40℃、冬は氷点下になるボロ物件でしたが、皮肉を込めて『大豪邸』と呼んでいましたね。確かに不便でしたが、人間って馴れてしまうもので16年間も住み続けて、ようやくマンションを買って引っ越ししたのが3年前です」
驚愕の節約エピソードは続く。 「車は、ヤフオクで見つけた500円の日産『ラシーン』やスズキ『ワゴンR』に乗っていました。
通信費も通話用のガラケーと格安スマホで月5000円以内に収めています。
洋服はしまむらや100均のTシャツで十分だし、ユニクロなんて僕には贅沢品ですよ」
とはいえ、節約のために日常の楽しみを犠牲にするわけではない。 「趣味は社会人野球の観戦なのですが、試合はタダで見られます。また寿司のカッパ・クリエイト、美容室グループのアルテサロン、カラオケの鉄人化計画、極楽湯などの銘柄を株主優待目的で長期保有して、遊興費を抑えています」
3年前には6000万円の新築マンションを奥さんと共同名義で現金一括購入した。 「妻の収入も貯蓄もほとんど把握していませんが、マンション購入時には妻も3000万円を現金でポーンと出したので、相当貯めていたはず(笑)。これからも夫婦で節約暮らしを楽しみながら、ファンドラップ(金融機関が行う資産運用サービス)など守りの投資スタイルで、年利6%を目標にのんびりと資産運用したいですね」
エクストリームな節約生活も、夫婦の価値観が合ってこそなのだ。
「新居でも冷暖房はあまりつけません。一度、使うのが当たり前になると戻せないので」とのこと。これからも超節約生活を続けていく。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e1dc63d793b3cbbc5ad298083d2d03170d69b3d8
≪ネットの民のつぶやき≫
節約上級者はすんごいですね。
爪の垢も無料では貰えないかもしれません
そんな生活って何が楽しいの?
こんなカビだけの風呂入るくらいなら1億程度の資産なんていらない。冷暖房まで自粛してるとなると高給ドック受けようが早死にしそう
高い車に乗って、新築の綺麗な戸建てに住んで、子供達とワンちゃんに囲まれてそれなりの生活を送るのと、この人達の節約人生は同じ「幸せ」なんだろうね
住宅ローン減税を使わないなんて勿体無い
年6%近くで運用できるのならなおさらだよねー
貯め方は知っていても使い方を知らないかわいそうな人
価値は人それぞれだよ。
一切の贅沢捨てて、金持つだけが生きがいならそれでいいと思う。
自分は嫌だけどね。
マネしようにもできないし、そもそもマネしてみたいと思わない。こんな変わった夫婦もあるんだね、という乾燥した感想だけです
株主優待利用で良いなと思うけれど、
率直に言って他の倹約はマネしたいとは思わない。
エアコン使わないなど体調を崩したりストレスためる生活なんて何の為に
生きているのか良くわからない
俺はそんな節約人生嫌だ。
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