「FIRE」実現のために必要な金額をタイプ別に紹介!「悠々自適」「副業しながら」など、日本版FIREの4つのタイプと、それぞれに必要な資金の計算方法を紹介!
日本で「FIRE」を実現するために必要な資金はどれくらい?日本版FIREの4つのタイプ別に必要な金額を紹介!
●「FIRE」とは積極投資で資産を作り、自由な人生を歩むこと!日本版FIREは、セミリタイアも含めて考える場合が多い
最近「FIRE(Financial Independence, Retire Earlyの略)」という言葉をよく耳にするようになった。そもそもFIREの発祥の地は米国だ。米国におけるFIREは、若いうちから積極的な投資で数億円の資産を早々に作り、40代前半くらいまでにリタイアするスタイルを指している。
しかし、日本においてはFIREの定義があいまいだ。FIREという言葉を使っていても、一生困らないほどの資産を築いて、仕事を完全に辞めることを意味しない場合もある。また、40代前半くらいまでにリタイアなどといった、年齢の目安があるわけでもない。
そこでダイヤモンド・ザイでは「FIRE=投資で経済的自立にメドをつけること。拘束時間の長い仕事を辞めて自由を獲得し、新しい人生をスタートさせること」と、ざっくり定義。この定義にあてはまるFIRE達成者7人に取材し、資金の作り方やFIRE後の生活について聞いた。
その結果、「大金を貯め、仕事を辞めて悠々自適」のようなイメージを覆せば、日本版「ゆる~いFIRE」は、それほど無理をしなくても達成できることがわかった。そこでここからは、FIREするためにどんな準備をすればいいか紹介していこう。
●あなたはどのタイプ?「FIRE」には4つのタイプがある!悠々自適を目指さず、セミリタイアするなら必要額は3000万円~
まず、日本におけるFIREは以下の4タイプに分類できる。基本的には仕事をせずに生活する「悠々自適タイプ」、ムダなものを徹底排除して生活する「ミニマルタイプ」、完全に仕事をしないわけではなく、副業やアルバイト収入を得ながら生活する「副業タイプ」、そして好きなことだけをやる「趣味で働くタイプ」だ。 いずれのパターンも、拘束時間の長い仕事は辞める、あるいは減らすことになるため、ある程度の資産を築いておく必要がある。悠々自適タイプと趣味で働くタイプであれば、最低でも1億円は用意すべきだろう。
だが、ここまでハードルを上げなくても、FIREは可能だ。たとえば、1日数時間だけの副業やブログの収入などで月に10万円だけでも稼げば、必要資金は一気に下がる。収入が増やせないなら、支出を減らせば同じこと。モノを極力買わない流行のミニマル生活をお手本に、家計をコンパクト化してもいい。生活費が下がれば「将来必要なお金」も減るので、目標金額を下げられる。
さらに、副業と節約を組み合わせれば、もう一段下げられる。このように「左うちわで暮らしたい」と願わない限り、
1億円を達成しなくてもFIREは可能なのだ。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/85fc591b1766888c87e8b558a498439c365310a6
≪ネットの民のつぶやき≫
両学長の お金の大学 を読んで実践したら
大体の人はセミリタイア(サイドFIRE)は10年〜20年以内には可能になると思います。始めからムリと思い込んで勉強しないのはもったいないです。
缶コーヒーの話だろ?(笑)
♪ I need ‘FIRE’ ‘FIRE’ ‘FIRE’ …
たった3000万で?
なんなら運用に3000万使ってるけどな…
45過ぎて働く必要ないしね
副業収入15万
そんなあったら、もはや副業ではないよ…
最近宝くじが当たったら当選金でFIREすればいいことに気づいた。目からウロコ
FIREできたテイで生きています。妄想力の賜物です
お金がないと言う人に限ってお金を作るための行動をしません。
実際に副業で月10万稼ぐことは可能です。
私も初めは無理だと思っていましたが本気になって取り組めば達成できました
FIRE云々は置いといて、資産形成は若いうちに始めといた方がいい
続々と達成報告のコメントが?!
日本國には、これほどのFIRE達成者がいるとは…
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