6,000万円あっても難しい!?早期リタイアで人生を謳歌する「FIRE(ファイア)」に必要なお金の現実
早期リタイアして人生を楽しむ生き方「FIRE(ファイア)」。アメリカで生まれたこのライフスタイルを目指す人が、日本の30代、40代に増えています。
日本でFIREするには、実際どのくらいのお金が必要で、どうすれば実現できるのでしょう? 節約アドバイザーの丸山晴美さんに聞きしました。
なお、今回ご紹介する情報はすべて2021年9月時点の取材情報を元にしています。 みなさまこんにちは。節約アドバイザーの丸山晴美です。 お金にはトレンドがあって、その情報をキャッチできるか否かで、得する人と損する人に分かれます。でも経済に関するお金の情報は、ちょっとむずかしいですよね。私はみなさまに“お金の旬の情報”を“わかりやすく”お届けしていきたいと思います。今回のテーマは「FIREに必要な金額」!
「FIRE(ファイア)」は、若いうちにある程度の資産をつくって早期リタイアする生き方。自分の時間や人生を自分で決めて自由に生きる、という思いが強いのが特徴です。ひと昔前の「55歳くらいでリタイアして、海外旅行などしながら贅沢に暮らす」というリタイアとは、全く異なるライフスタイルです。
日本でも今、FIREが注目されています。
実際に日本でFIREをするにはどのくらいのお金が必要か、試算してみましょう。
FIREに必要な資産は、ざっくりと年間支出の25倍とされています。1カ月20万円で生活できる人なら約6,000万円。相当大きな金額ですが、単純計算すると、このお金で生活できるのは25年間です。 50歳でリタイアしたとしたら、75歳前後には資産0円になるということ。しかも、その間に病気や災害などで、突然大きなお金が必要になることも十分考えられます。
つまり、6,000万円では足りないということです。 ではなぜ、「年間支出の25倍」と言われているのでしょう。そもそもアメリカで生まれたFIREは、投資運用を積極的に行い、その運用利益で資産作りやリタイア後の生活を成り立たせていくというプラン。
「投資運用」ありきなのです。
記事の続きは引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9509699dea95086fe8ba6902aaa4c4db432349f4
≪ネットの民のつぶやき≫
運用しないんなら、6000万有ったってところで足りる訳ない。25年でなくなるって、当たり前のはなし。何が言いたいんだ
日本人に投資は向かないから、投資ありきのFIREは難しいと言ってるのに、最後に不動産投資や駐車場経営勧めてて笑った。FIREで一般的なインデックスファンド放ったらかしに比べたら難易度高すぎるでしょw
50歳ぐらいで25年分の資産を持てれば、その後は低リスクの資産運用+年金(65才から)で十分やっていけそうな気はしますね
日本でも4%前後の運用は可能でしょう。
若い人なら25倍でしょうけど、40代後半以降であれば先が短いのでもうちょと倍率低くても行けるのではないでしょうか
バリスタFIREって言うんだ。
これが1番現実的だよ。
リタイアしても、1か月したら働かない自分に耐えられなくなるだろう
農家とか漁師はFIREへのハードルが低いような気がします。基本田舎暮らしで家賃も低く抑えることができ、食費も安く抑えることが出来そう
日本にいるからだよ…物価が安い国に行けばいいんだょ…日本の物価の3分の1…
FIRE後は、完全に働く事を辞めるのなら
6000万円では心もとないだろうけど
実際はアルバイトぐらいはする人が大半だと思う
6000万円あれば配当金で月20万円貰えますから十分にFIRE可能です。
配当なのでお金を受け取っても、基本的に元本は減りません
45歳で5000万円貯めてサイドFIRE狙ってます。
会社員から抜け出して「FIRE(早期リタイア)」達成には株式投資が必須です。
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