会社にしがみつくしかない人生なんて…人生の選択肢を増やす「FIRE」という生き方
近年認知度が上がってきた「FIRE」ですが、必ずしも好意的に受け止められているとは言えないようです。
しかし、人生の選択肢を増やし、安心材料を確保するという意味では、非常に有意義なものだといえます。自身も会社員として勤務しながら、複数の資産運用を経験・実績を上げてFIREを目指す、株式会社日本財託の岩脇勇人氏が解説します。
トレンドとなりつつFIRE(=Financial Independence, Retire Early)ですが、同時にネット上や一部報道では、FIREに対して懐疑的な意見も出ているようです。その多くは「早期退職」に対して否定的な意見のようです。
「40代という働き盛りで労働資本を捨ててしまうのはもったいない」 「一度定職を離れてしまうと40代・50代では再就職が難しい」 「厚生年金の加入期間が短くなる為年金受給額も減り老後が大変になる」 などといった意見が多いようです。 これらの指摘はもっともだと私も思いますが、
FIREの本質的価値は「早期退職(=RE)」ではなく、「経済的自立(=FI)」にあるといえます。
幸いにも、私は現在の仕事に充実感を感じており「辞めてしまいたい」とは思っていません。しかしながら、10年後、20年後も同じ気持ちで仕事に携わっている保証はどこにもないのです。 それは、労働環境の変化によって職場や待遇がガラッと変わってしまう可能性があるのはもちろんのこと、家族の都合や健康上の理由など、コントロールの効かない要素によって、仕事を〈辞めたい〉あるいは〈辞めざるを得ない〉と思うタイミングもあるかもしれないからです。
そんな環境に陥っても、経済的自立が確立されていれば安心です。 なぜなら、生活を維持するための労働から解放されているわけですから、
サラリーマンを辞めてしまっても、来月以降も変わらぬ生活を維持することができるのです。
記事の続きは引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cdc588a100b17e60b1ec046f32961e5a027c210
≪ネットの民のつぶやき≫
未だに「働かないという選択肢」を好意的に受け入れられる社会ではないということでしょうかね。多くの人は生活のために働いているので、「働かない」という他人の選択肢が自分の事を否定しているような錯覚を起こしたり、妬みがあるのだと思います
経済的自立してて、いつでも辞められるってなってれば、人間関係のストレスも、はいはいって流せますしね
家賃、食費、光熱水費、税金関係、医療、各種修理費など必要最低限の費用だけでも資産運用でまかなえそうならFIREして、その後遊興費を支出したい場合や不測の損失が出た場合は臨時のバイトでも入れて補うという生活設計もありだと思います
辞めるかどうかはともかく、経済的に自立するということは大賛成だ
氷河期に就職や転職で本当に苦労したので自分にできる仕事があることや頼られることが本当に有り難い。
大変なことばかりですが家族のためにもこのまま年金をもらうまでは働きたいです
10年前にはじめた投資のお陰で、気付いたら随分資産が増えてました。
完全FIREも可能ですが、私は組織にシガミツク必要性はないけど、辞めもしない道を選び、サイドFIREしました
自分も脱サラ自営業でサラリーマン時代より収入も時間的余裕も少しは出てきたが、
大き目なプロジェクトをチームで取り組むお祭り的な充実感も捨てがたい
自分の持っているFIREのイメージと違うなぁ。節約して暮らすというより本業以外である程度余裕のある生活をするイメージなんだが。これじゃ子供が産まれたら計画破綻するよ
社畜なので、そんなの出来るわけないよね
完全FIREではなく、少しずつ仕事を減らしたい。週5→4→3な感じで
会社員から抜け出して「FIRE(早期リタイア)」達成には株式投資が必須です。
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