ジョブズが「iPhone」を発表した日にアップル株を「100万円」買っていたら、今いくらになっていた?
今年秋に発売が予想される「iPhone14」。
円安の状況下で、日本では通常よりも価格が高くなることが見込まれているが、それでも予約が殺到することは間違いないだろう。
iPhoneのナンバリングもすでに「14」となった。初代iPhoneの次にiPhone 3Gが登場したり、iPhone 9がスキップされたりと、単純な数字の大きさだけで語ることはできないが、すでにiPhoneの歴史も相当なものとなっている。
初代iPhoneが発表されたのは、2007年1月9日(日本時間では1月10日)。アップルのイベントに登壇したスティーブ・ジョブズ氏が、「本日、アップルが電話を再発明する」と高らかに宣言した瞬間、会場は大歓声に包まれた。ジョブズ氏の中でも「伝説のプレゼン」の一つとして、いまだに語り継がれている。
宣言通り、iPhoneはまさに電話を再発明したといっても過言ではない。それまでガラケー中心だった日本のケータイ市場の流れはスマホへと大きく舵を切り、総務省の「情報通信白書」によると、2019年の世帯でのスマホの保有率は83.4%となり8割を超えた。日本のIPhoneシェア率は一時期は70%近くもあったとされ、世界的に見てもかなり高い水準で浸透していると思われる。
iPhoneを一つの契機として、アップルはさらなる発展を遂げた。2018年には、時価総額が米国企業で初の1兆ドルを超え、もはやその成長性を疑う声はあるまい。
当時はまだ、スマホに対して懐疑的な声も少なくなかった2007年1月。
もしあの日、iPhoneを信じて、アップル株を買っていたら、今頃は一体いくらになっていたのだろうか。
photo by iStock
iPhone発表イベントは、2007年1月9日に行われた。この日のアップル(AAPL)の終値は92.68ドル。前日比+8.52%とiPhone発表を受けて急騰した。
なおその後、アップルは2014年に1株を7株に、2020年に1株を4株に、株式分割を行っているため、修正株価でいえば2007年1月9日の終値は3.31ドルである。
現在のアップルの株価は、一昨日2022年6月15日の終値時点で135.43ドルだから、もし初代iPhoneが発表されたあの日、100万円分のアップル株を購入していれば、為替レートを考慮せずに計算すると、
現在の評価額は約4091万円になっていたことになる。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f91790995a7de45b8c65df51ed4237bc72c4df66
≪ネットの民のつぶやき≫
アマゾンもテスラもそう、チャートみると加熱傾向に見えて入れない。結果として自分が入れなかったタイミングから試算するとそうとうな上昇をしてる。まぁ大儲けは出来なくとも大損もしない投資を基本に据えてるので致し方ないが
マウスコンピュータは100倍になったし、そんなの沢山あるけど、スカイマークなんて紙切れにもなった
夢のある話ではあるけど、15年も持ってないだろうなという感想
毎月決まった額を投資し続ける。
下がろうが上がろうが売らずに持ち続ける。
それが一番だよ
アップルもアマゾンもアルファベットもメタも、それ以外の株もそうだが、皆んな、「あの時、買っていれば」って思うもの。それは取らぬ狸の皮算用というものだ
日本でもテンバガー(10倍上昇株)を超えてる銘柄は過去66銘柄ある。有名なところでワークマン、35倍や工具のモノタロウ、96倍などだ
私の夫はこの記事通りにiPhone、iPod、iPadsが出る前にその時に持っていた、40万で株買ったら、今では1000万超えました(まだ保有してます)。
彼は投資をする時、かなり投資会社の情報を集めて勉強する。やっぱりそれって必要だなと思います
iMacが出る前の瀕死の状態の時に買って、iMacが登場し数倍になった時点で売ってしまった…「あの時売らなければ…」という後悔銘柄の1つ
これと逆のケースは06年にメガバンクのみずほを100万円買ってればほぼ1/10になってるよね。配当良いし倒産はないからと買ってれば大変な含み損です。握力が試されるのは良いケースだけであって早めに損切りできる事も重要だよ
配当金を出し続ける企業の株を定期的に書い続け、生涯売らず不労所得の収入源を複利で大きくし続ける
これが一番
