米国で最も裕福な一族も日本株を大量購入 なぜいま「日本株買い」なのか?
~略~
米ウォルマートを創業したウォルトン家のファミリーファンド(投資会社)は、ここにきて日本株のETF「iシェアーズMSCIジャパンETF」を2億3930万ドル(約306億円)購入していたことが明らかになっている。
米国で最も裕福な一族がいま日本株を大量に購入しているのだ。
足元では、米国の利上げで米グーグルやアップルなどのGAFAをはじめとする「グロース株(成長株)」が売られ、「バリュー株(割安株)」への見直しが始まっているが、世界の投資家の間では“日本株こそ割安なバリュー株”と見られており、ウォルトン家の日本株買いも、まさにそのひとつと言えるのではないか。
市場関係者の間では、これまでのバブル相場を牽引してきたグロース株にまだまだ妙味があるといった見方も根強い。行動経済学では、そうした枠組み(フレーム)にとらわれて意思決定することを「フレーミング効果」という。だが、目端の利く富裕層はその裏をかいて日本株買いに走っているのだ。
実際、日米の株価の年初からの値動きを見ても、日本株の下落幅は米国株よりも小さく、日本株を見直す動きが垣間見える。
「給料が増えないのに値上げばかり」と嘆く前に、お金持ちの行動パターンに倣う手もある。
資産を防衛する手段は、この国にも残されているのではないだろうか。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/659090c3a691e59760937a59f42aad8b959ae19b
≪ネットの民のつぶやき≫
米国株ずっと投資してきたけど、為替リスク加味すると日本株投資も悪くない
今、日本では米国株ブームで、猫も杓子も米国株じゃん
日本株上昇は当然です。
私が米国在住の投資家ならば、今なら1$で130円買える。
人件費はメチャ安だから企業は利益確保が容易に出来るし、各企業の内部留保もたっぷり、PBR 1.0割れはゴロゴロ、PERも低い
高いものを売って安いものを買う、という行為は合理的です。
日本株は安いからダメじゃなくて、安いから買う、ことが、正しいのでしょう
バークシャーも日本の商社株を買ってますが、日本株は極端な低PBRかつ高配当、割安で放置されてる銘柄が多いからです
海外の投資家は今何も買うものがなくて暇だから、ヘッジ目的で多少の日本株を組み入れているだけで、リーマンショック前も同じことがありましたよ
なけなしの貯金を叩いても多くて十銘柄くらいしか買えない一般人が同じ戦略をしたら、ハイリスクすぎて痛い目を見る
円安ですからね。外国人が日本株を買うのは円安の分、お得でしょう
日本株は配当利回り5%超えの銘柄も多数ある!
何故預金に滞留しているのか不思議!
じゃあ、おれも有り金はたいて、日本の株を買うぞ。
