“リーマン級”で済めば幸運、これから「大恐慌クラスの経済混乱」やってくる…!
昨年11月30日公開「習近平ですら吹っ飛ぶインフレの脅威…2022年、世界『大乱』に立ち向かう7つのポイント」において、「2022年は大乱の年になる」と述べた。
不幸にも、エネルギー・資源価格の高騰などにより、それらは現実のものになりつつある。
さらに、3月13日公開「ウクライナ危機でまたも『失態』米民主党、いよいよ崩壊へ向かうのか」、 3月16日公開「ウクライナ侵攻経済制裁―ロシア危機から世界通貨危機へと向かうのか」、3月20日公開「第2次冷戦はロシア危機発『バイデンのスタグフレーション』との闘い」で述べた、バイデン民主党政権によってもたらされた「本来不必要な地政学的リスクや金融・経済リスク」も加わって、すでに世界は混とんとした状態だ。
現在のところ、「地政学的リスク」ばかりに注目が集まっている。しかし、実のところバイデン民主党政権が次々と繰り出す「劇薬」=「稚拙な経済制裁」が、今後の世界に与える影響の方が重大だと考える(核戦争は別だが……)。
バイデン政権の「経済制裁」は、あまりにもピントがずれているため、どのような「ブーメラン」によって世界経済が打撃を受けるのかを具体的に予想するのは困難である。
だが、重要なのは昨年からすでに「大乱の兆候」が出ていたことだ。きっかけがウクライナ危機であったにせよ、2022年から世界が混とんとした状態になるのは「必然」であったということである。
最悪なのは、「世界がデフレからインフレへと大転換」する痛みをすでに抱えていることだ。
なおかつ、インフレ対策のための「利上げによる世界金融・経済」の不安定化の中で、ウクライナ危機を理由としたバイデン民主党政権主導の「稚拙な経済制裁」が行われている。
言ってみれば、昨年以来世界が針の先端で何とかバランスを保っているのに、そこに息を吹きかけるものだから、世界がバランスを崩してまっさかさまに転落するのは当然だということだ。
そこで、世界が抱える問題の根本に存在する次の5つについて、考えてみたい。
1)インフレ
2)金融(通貨)危機
3)地政学的リスク
4)各国の政治的リスク
5)ブロック経済化・インドの動向である。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a13128d10ecf548ffa92372c09a747b2606df4a2
≪ネットの民のつぶやき≫
これは全てプーチンが引き起こした経済惨劇
けど、日本も海外みたいに外食1000円くらいにならないとダメだって誰かが言ってたぞ。日本は安すぎるみたい
核使用、第三次世界対戦がないことを祈る。経済どころではないのでは?
どうなるのかね、世界経済は
誰にも分からないから、誰もが不安を煽るような記事が目立つのだろうか
資源のない日本への影響が気になります。
恐く、怖いけど、原発稼働しないとエネルギー問題は解決しないかも。
穀物はどうするのかな
昭和の生活に戻れば良いよ。贅沢しすぎました今までが
経済のブロック化でデフレ圧力は消失した
今後はメリハリある金融政策が必須
日銀の金融緩和は早期に終了させないと
大変なことになるよ
これから空売りかけますけど、損したら責任とってもらえますか?
アメリカは絶対に倒れない神話をもう少し信じていていいのでしょうか?
インフレでなくてスタグフレーションでしょ、本当に怖いのは。実際その気配が出ているし。
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