ひろゆき呆れる「頭の悪い親の特徴」ワースト1
現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。 彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語っている。この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)
● 「子どものため」という言葉
親が気をつけるべきこととは、いったい何でしょうか。
世の中には、「子どものために」という言葉で溢れかえっています。誰も傷つけないですし、当然のことのように聞こえます。
ただ、少し嘘が混じっている可能性もあります。
基本的に、人はみんな「自分のため」に生きています。しかし、大人になり、親になると、それを口にすることは許されなくなります。
「自分のことのほうが子どもより大事です」と堂々と言える人は、あまり見かけません。
ただ、子どものためを思っているように見せかけて、「自分自身が幸せになること」だってあると思うのです。子どもが受験に受かることや、習い事でスポーツやピアノが上達することは、親の願いを果たしてくれて親自身の幸せになることだってあります。それが過剰になり、自己実現のために子どもを利用している側面があるかもしれません。
● 嘘をつかない生き方
親が「私はやりたいことを我慢してでも子どものためを優先したい」と言うのは、少し傲慢です。
心の中でちょっと思うくらいならいいのですが、口に出すようなら最悪です。子どもからすると、「知ったこっちゃない」のです。
自分のことを後回しにして生きるより、親がやりたいことをやっている姿を見せたほうが、子どもは学べます。自分はぜんぜん本を読んだり勉強しないのに、子どもに対して「あなたのためを思って……」と、読書や勉強を強いるのは、ちょっと間違っていると思うんです。
読書が大事なら、親が勝手に自分で好きな本を読めばいいんです。そして、子どもは自然と勝手にその姿を見て学ぶのを待つしかない。
嘘をつくとバレます。子どもは特に敏感です。「これは偽善だな」と察知します。
● 「自分のため」を考えよう
ということで、親がすべきことは、自分のことを考えて行動することです。子どもにいろいろなことを押し付けないことです。
人は自分を犠牲にすると、いつか相手の邪魔をするようになります。「私はこんなに我慢しているのに!」と思い始めます。
でも、それは子どもや他人からすると、「どうでもいいこと」なのです。親として、非常に頭の悪い特徴だと思います。
なので、自分のことを最優先にしましょう。もちろん、子どもに迷惑をかけない程度にです。
ただ、単身赴任したり、学童にあずけたりすることで、ある程度は子どもに我慢や淋しい思いをさせてしまうことも必要だったりします。
子どものことを考えすぎて自分を犠牲にして、最後には「私の人生は何だったんだ……」となってしまわないように生きたほうがいいと思いますよ。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dd633bd481dfefd9bfc56ab7d7083e2456d8679d
≪ネットの民のつぶやき≫
あらひろゆきさん、奇遇ですが今回の記事の内容に関しては私も大いに同感ですな
心中の際に子供を道連れにするのも同じ利己心なのでしょう。
「親ばか」と「ばかな親」は似て非なるもの
子供を持たない人に言われたくない
呆れるって表現もそうだけど冷笑とか嘲笑的な態度って子供の心に凄いダメージを与えるもんだって分かってない親はまあ、アレだと思うなあ
コイツはいつも人のことを頭が悪いとか無能とか言うけど、侮辱罪にならないのかね?
自分優先にしたいなら子供産まなきゃいいやんって話。子供産んどいて自分優先ってただの頭悪い毒親の矛盾ですよね
自分の事だけしか考えない親もいます。
子供達に愛情をかけながら自分のやりたい事をするのは良いですが全く愛情も無しで自分のやりたい事をやるのはどうでしょうか?
ひろゆき氏の言う事も分かるし頭もいいし尊敬もしてる。
でも、子供の為で何がいけない?
内容以前に、公然と他人を「頭悪い」とか言う傲慢な貴方が嫌いです。
子供の為…子供いない人には分からないと思う。