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「値上げラッシュ」乗り切る4つの極意…モノ不足、資源高、円安の三重苦でも役立つ
2022年は、昨年以上にさまざまなモノの値段が上がる。理由は、モノ不足、原油や天然ガス、石炭などの資源高、円安の3つだ。35歳で離婚し父子家庭に…“どん底男”が2億円を貯めるまでコロナ禍とはいえ、徐々に世界経済は動き出し、需要が回復してきている。一方、工業製品や農作物は供給が追いつかない。世界的にモノ不足状態だ。原油高は、産油国が原油増産になぜか消極的なことと、ロシア・ウクライナ情勢の緊迫化がある。ロシア産天然ガスの依存度が高いEUが、エネルギー資源の確保に躍起で、これらが資源高の背景にある。円安には、景気回復傾向のアメリカで、インフレ率の上昇がある。アフターコロナに舵を切り、超低金利政策を転換、利上げが模索されている。アメリカの金利が上がれば、ドル買いが起き、超低金利の円は売られる。現在の円安は、こうした思惑で起きている。3つの要因が重なった。その結果、電気・ガス料金が、ガソリン価格が、食料品価格が連動して跳ね上がってしまったのだ。インフレが、家計を直撃する。どう乗り切るか?01年3月、政府は日本経済が「緩やかなデフレ」状態にあることを正式に認めた。しかし、すでに90年代後半には、デフレの様相を呈していた。それから25年余り。当時、新社会人になった現在40代の人から下の世代は、デフレ下での社会生活しか経験がない。ここは、石油ショックや狂乱地価、バブル経済下の日本を生き抜いてきた世代のアドバイスを聞くしかない。「とにかく、無駄なものは買わない、しないことです。食材は余すところなく使い切る。特価セールだからといって、決して買い過ぎないことが大切です」と話すのは、東京都在住の主婦、瀬尾充子さん(78)。「無駄金は使うな」と両親から教えられて育った。「何を買うにしても、メーカーやブランドにはこだわらないことです。例えば、地方の食品メーカーには、大手メーカーよりも、安くておいしい商品があります。近所に業務スーパーがあれば、まとめ買いに活用できます」そして、節約の極意を4つ挙げた。「買わない、使わない、極力減らさない、やみくもに切り詰めない。これを守れば家計の知恵は生まれます」身の回りを見渡せば、節約の極意から外れた無駄は必ず見つかる。記事の続きは
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1644935864/l50
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≪ネットの民のつぶやき≫
これは節約の極意ではなく、みんなそのようになってゆく。人口の3割も居る年金生活者は生活防衛するしか方法がないのだ
贅沢品は買わない。これにつきますね
買い物して料理作る人なら感じてると思うけど、ここ最近今まで1000円で作れた献立が、同じもの作るなら1500円くらいかかる感じに全ての食材が地味に値上がりしている気がします
負のスパイラル。人生なんのために生きている?
去年からこうなることは掴んでいたので、備蓄に努めてきた。
下手ながらw家庭菜園も少しずつできるようにしてきた。
指折りだけどw農家さんらとも話つけて、関係持つようにしてきた。
電気なしの生活の練習もしたし、保存食も研究して作ってきた。
個人でできることはやってきた
格安のディスカウント店でしか買わない人ばかりになると、
通常の店舗は、高級スーパーどころか、通常のスーパーやドラッグも
営業できずに撤退していき、その地域は死にます
これでも国民に保険料、増税を国は望むのか?景気悪化は避けられない。積極的な財政と減税、消費税の停止又は撤廃を求めたい。本当このままだと貧困化の一途
安いからといって買い過ぎるな!と言ったそばから、
業務スーパーでまとめ買い?
参考になりました
チラシやネットで安値を追い求めていたのが、更に進んで、「買わない」という選択肢が表舞台に浮上してきた。
無駄遣いできないなんてつまんねー人生だなぁ
なんだか不安定な世の中になってきたな。貯金だけしてるとインフレでやられるぞ
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