株式市場は乱高下中でも「高配当株」は狙い目?
日本の株式市場は、オミクロン株の拡大と米国金利の上昇機運が相まって、年明け以降乱高下が続き、不安定な状態が続いています。
その中にあって、株主への配当を厚くしている企業には、一定の買い注文も入り、株価の下支えにある程度貢献しています。
すでに高配当を実施している、今後増配が期待できる、といった企業が注視されつつあります。 (※2022年2月2日時点の情報です)
ここ数年、日本企業も株主重視の政策を推進し、株主優待で個人投資家の関心を集めるだけでなく、これまで海外企業に比べて低い水準だった「配当」を重視する傾向が強くなってきました。
特に海外の投資家や投資ファンドなどから、日本企業は欧米企業と比べ、株主への還元を軽視しているとの指摘が長く続いてきたため、日本企業も配当政策を重視するようになりました。
もちろん配当額は少なくても、成長を続け株価上昇が期待される企業には、投資家の関心が集まっていましたが、最近では、配当重視の企業への期待も強くなる傾向が見受けられます。
高成長企業の株価がさらに上がっていけば問題はないのですが、現在のような株式市場の乱高下が続けば、高値で買ったために「株価は値下がり、配当はわずか」といった事態に見舞われかねません。
そうであれば、比較的安い価格で買い「値下がりしても高配当が期待」できる企業のほうが望ましくなります。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/39f25a56ef54932b9d8e1b3ea0630c0adac6fea8
≪ネットの民のつぶやき≫
配当と言えば米国株!と言う人がいますが、米国株が日本株を上回っているのは連続増配年数くらいで、今現在の配当利回りは日本株のほうが高く、配当性向は日本株のほうが低いです
配当ってもらえると嬉しいもんね。
それを自分のしたいことに使う(消費する)のであればそれでよい
配当目的でこの会社が潰れるなら日本経済は終わりだろうって言う誰もが知ってる会社で固めてる
配当目的で大金を一つの銘柄は危険。東京電力に何千万と投資して、地震で大赤字になった人もいる。
先行きの暗いJTや日本郵便は…………
配当利回りが良くても記念配当に喰いつくのはキケン、過去に身に沁みました…
岸田の愚策で100兆円吹っ飛んでもガンバレ
早く総理を替えないと!持っと吹っ飛ぶぞ
底値に近い価格で購入できた銘柄は売らずに配当をもらい続けています。これらの銘柄は配当利回り6%、7%を超えています。
今後も売らないで年金とともに老後の雑収入といたします
筋は悪くない。問題は仕込みのタイミングのみ
高配当につられて買った日産で大失敗。
ゴーンの後、無配当になり大暴落。現在6割。
同時期に買った、トヨタが倍になったおかげでトータルで黒字です。
高配当というだけで飛びつかず、よく調べて買いましょう
高配当株を狙うのは多少の値動きを気にしない長期保有者向けだと思います。
配当金という企業成長の恩恵を受けるには株式投資が必須です。
日本株を買うには1単元(100株)で数十万円から、アメリカ株を買うには数万円からの購入になってしまいますがPayPay証券を使えば1000円で株を買うことができます。
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