貯蓄100万円未満の70代以上12%、60代は21%。老後の貧困層は確実に広がっている
コロナ禍の陰で、日本に今、“超高齢化”という新たなクライシスが迫っている。2025年には、約800万人いる団塊の世代が75歳の後期高齢者となり、
歴史上前例のない高齢化社会が訪れようとしている。果たしてそこに希望はあるのか?
その現実に向き合った。
<中略>
その“失われる20年”から逃げきれない現役世代に突きつけられる現実が「世代会計」だ。経済学者の小黒一正氏は言う。
「政府から受け取る年金などの受益と税・保険料などの負担を世代別に算出したものが『世代会計』。’03年の時点で、現在の80歳以上はプラス6500万円で40歳未満はマイナス5200万円と1億円以上の格差があることを政府は把握していました。これは『財政的虐待』とも言える事態。政府も手をこまねいていたわけではなく、医療費の抑制や年金改革などに取り組んできましたが、いまだ抜本的な改善には向かっていないのが現状です」
こうして負担ばかりを押しつけられた上に「老後資金は自力で2000万円必要」と通告される現役世代。一方、85%が持ち家で、60代以上は退職金2000万円以上が3割、1000万円以上が5割、と「老後は万全」という状態が窺える。こうした状況だけ見ると、「富める高齢者」と「苦しむ現役世代」という対立構造がイメージされるが、保有する資産アンケート結果から単純ではない課題が浮かび上がる。小黒氏は続ける。
「2000万円以上の資産を保有する高齢者世帯がある一方で、
貯蓄100万円以下の世帯が16%。つまり、高齢者間でも格差があり、世代でひとまとめにすることはできません。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ba89c256bee7e22bf0b292969bb087c8a39c19a?page=1
≪ネットの民のつぶやき≫
60代以降は埋められない格差が広がる一方だと思う。50代までは仕事をすることでなんとか追い付いたり逆転も可能だったけど、60代以降は基本的に現状維持または今までのストックを消費するだけになります。
なので50代までにある程度の資産やお金を生む仕組みを作っておかないと貧しい老後が待っています
今の現役世代よりも景気の良い時代に生きてきたのに
金もない、年金も払ってないから生活保護って
勝手すぎるのでは
掃除でも警備でもなんでもいいから、健康なうちは、働くぞ~っ!
生涯現役だ~っ!
若いころから貯蓄を心掛けてきた老人と、無計画に散財した老人が同じ生活をするようでは良くない。もし貯めない方がトクだと認識されてしまったら、若い人まで貯めなくなる
貯蓄100万未満って、毎年給料が上がり続けた高度成長期からバブル景気絶頂の時に貯蓄をしなかったのか?
年金は崩壊せず、金額も今と同じくらいだが、インフレで価値は10分の1くらいになりそう
高度経済成長期にどんどん給料が上がっていく、ボーナスが年3回出るなんて経験から 宵越しのカネは持たねぇ的に使ってしまう人が多かったようだ
うちのオヤジも「家3軒分の酒を飲んでやった」が自慢話だった
いや、もう増税したら持たない人が多いでしょ。国は生活保護を増やす作成か?
持ち家で借金もなきないけど貯金もない。年金プラス給与収入があるからこれから貯めるよ、今66歳です。
地方だけどみんな70過ぎても働いているよ、根性75まで働いて80でなくなりたいね。
今から備えようよな
お前、そこのお前だよ
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