オミクロン株は“コロナ終息のサイン”か 弱毒化の兆候も
欧米では感染者が爆発的に増え、国内でもその兆しが見えてきた。原因はひとえに感染力が強いオミクロン株だろう。このまま感染者が増え続けると、また医療逼迫が起きるのか。だが、コロナ禍終息の救世主になるとの見方もある。この変異株の戦略とはいかに。 ***
年末年始、欧米各国では新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えた。大晦日にはイギリスで19万人弱、イタリアで14万人など、いくつかの国で過去最多を記録し、フランスでは1日の新規感染者数が、1月1日まで4日連続で20万人を超えた。アメリカも40万人を超える日が続いている。
周知の通り、原因は感染力が強いオミクロン株だと考えられている。
欧米ではすでにオミクロン株が主流で、フランスでは12月2日に初めて検出されてから1カ月弱で、約62%を占めるまでになった。
<中略>
東京大学名誉教授で、食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏が言う。
「南アではあっという間にピークアウトし、死者の増加がなかったと南ア政府が発表し、それを研究者たちも認めています。オミクロン株の実態はインフルエンザに近いといえるでしょう。北海道大学と東京大学の実験でも、細胞毒性が非常に弱いことが明らかになっています。ヨーロッパも、南アと同じコースをたどることが容易に予想されます」
そして、こう続ける。
「オミクロン株が世界中に広がり、デルタ株を駆逐してくれたほうが、人類にとってありがたいことだと思う。オミクロン株に置き換わったほうがトータルで死者は減るかもしれないという意味では、コロナ禍の救世主といえるでしょう」
最後に矢野医師の見通しを示しておきたい。
「7、8月までには、新型コロナは外来で対処できる風邪になっていると、私は予想しています。
そのころまでには、国民のほとんどが3回目のワクチン接種を終えて、抗体が十分にでき、コロナは流行しても、ただの風邪でしかなくなっていると思います。ただし、指定感染症であることが、コロナを外来で診られる病気にするうえでネックになっている。3回目のワクチン接種と並行して、指定感染症を外す議論を進めていくべきです。
今年はコロナ禍に区切りをつける年にしなければなりません」
マスクに手洗い、ワクチン。地道に対策を続けるうちに数カ月でコロナ禍が終息することを、切に願う。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d20e21e877c414baf0e24b57f26d58ad7409c416
≪ネットの民のつぶやき≫
そもそも、ロイター通信の発表でも言っていたが、新型コロナウィルスの致死率は、普通のインフルエンザよりも低いぐらいです
もう少し後に、このくらいの弱毒化が来て、「5類へ」の声が高まると予想していたところ、いま盛り上がってきてしまったのは、ワクチン利権側の誤算でしょう。
急ピッチでワクチン前倒しが決まったり、相当の焦りが見て取れます
早く類別を下げないと。
先程のニュースでも有りましたが、妊婦さんの行き場がない。
症状なく話も皆できる家族を隔離してどうします?蔓延防止も効き目無いと感じる
知り合いのお医者さんは、もう風邪レベルなんだけどね…とみんな本音を言ってます。
ワクチンも、アメリカのために早く消費しないといけないから、必死です。
2類への変更も、できるだけ5類にしておきたい利権の絡んだ方々のために、しばらくしないでしょう
要するに、医者も専門家もどうするべきか分からないんでしょ?
恥ずかしいくらいに、メディアの裏がみえる。
めちゃくちゃ、煽ってますよね。
3回目ブースターを!!
39度近い熱が出るインフルエンザの方がよっぽど罹りたくないんですが
やっと専門家の方がオミクロンに対する正しい認識を発表してくれました。
オミクロンはコロナウイルスと人類の共存の兆候です。
基本的に自己免疫で治癒する方向へ向かっていることはいいことです。
感染者数だけで杞憂し、煽ることは止めていただきたいたい
コロナ収束じゃ!!!
弱毒化してるなら、いちいち騒ぐんじゃねー