投資歴37年・資産4億円の「桐谷さん」が「株価暴落」の時に考えていること
37年の投資経験を持つ元棋士の桐谷広人氏(72歳)は、現在、株主優待と配当だけで生計を立てており、その資産はもうじき4億円を突破する勢いだという。
その桐谷氏が、7月にダイヤモンド社より『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門』『一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの米国株入門』を2冊同時に刊行した。最近株を始めた人、これから株を始めようと考えている人に向けた入門書になっている。
今回、その桐谷氏にポスト・コロナ時代を生き抜くための投資方法、大切にしている心構えなど、“桐谷流”投資術の極意を聞いた。
桐谷さんは、チラシの裏に株価やチャートを書いて勉強しているそう
――まず、最近の話から聞かせてください。10月4日に岸田内閣がスタートしてからの1週間で、日経平均株価が700円超下落して、メディアでは “岸田ショック”と報道されました。影響を受けた投資家も多いと思うのですが、桐谷さんには何か影響がありましたか?
桐谷:何の影響もありませんでした。というのも、私はリーマンショックで大損して以降、紆余曲折を経て、株の買い方をガラッと変えまして、あまり世の中の動きに左右されなくなりましたので。
現在は、株主優待のある株や配当の良い株など1000銘柄以上に分散投資して、その利益で生活しています。株主優待と配当を合わせて、4%以上の利回りのある株が狙い目という感じですね。
そして、基本的には「高くなれば売って、安くなれば買う」というシンプルな売り買いを心懸けています。安い時に買っているために、持っている株の株価が、買った時よりさらに下がっても「自分より損している人が大勢いるんだから」と自分を納得させて静観していることが多いですね。第一、売ってしまえば、優待が受けられなくなりますし。
こういう投資方法を実践していますので、“岸田ショック”ぐらいの平均株価の下落なんかには影響を受けないんです。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ac137e09780600a6469b1067c2a09b5ef6a20cc2
≪ネットの民のつぶやき≫
TVでただのドケチなオジサンという印象がありましたが、一時は激しい勝負をされていたのですね。
自分は狩猟的な投資スタイルですが、幅を広げる意味で是非、桐谷さんの著作を呼んでみたいです。
株で未だに資産4億を保持は凄い!
金なんか使わなきゃ意味ないでしょうに
日本人は株も投資もやらないからな
スタイルは大変参考になりました
後は資金だけです(苦笑)
株主優待のオッちゃん位にしかおもってなかったが棋士だったのか。
そりゃ頭いいわな
期限の迫った優待券を消費するためにチャリンコで都内を走り回る桐谷流ライフスタイルはとても真似できないが健康的かつ金も得られて一石二鳥ではある
桐谷さんみたいな旦那がほしい。by36歳
この人ホントすごいな、テレビ出始めのころ資産1億円!とかだったのにもう4億か
ホクホクですやん
頭も身体もお元気で羨ましい。自転車のスピードは控えめにして車に気を付けてお過ごし下さい。
「株主優待」をもらうには株式投資が必須です。
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