ガソリン価格「爆上げ」で、いよいよ「200円超えの狂乱時代」がやってくる…!
資源エネルギー庁が11月10日に発表した
レギュラーガソリンの全国平均小売り価格(11月8日時点)は1リットル当たり169円と7年3カ月ぶりの高値となった。
ガソリン価格の上昇は昨年10月から続いているが留まるところを知らない。
ガソリンは原料である原油を輸入し、それを石油元売り会社が精製して、ガソリンスタンドなどで販売されている。ガソリン価格は原油価格の変動に大きく影響されることは言うまでもないが、さらに見逃せないのは税金だ。
ガソリンには消費税はもちろんのこと、ガソリン税など数種類の税金がかかっており、これらの税金はトータルでガソリン価格の約半分を占める。このことは原油の価格が2倍になってもガソリンの価格は1.5倍の上昇となることを意味する。今年の原油価格は年初から約6割上昇(1バレル=80ドル台)したものの、ガソリン価格は3割程度の値上がりにとどまっているのはそのためだ。
ところが、今回はまた別の要因でガソリン価格が史上最高値を更新しかねない。筆者はガソリン価格がリッター200円になってもおかしくないと見ている。
ガソリン高騰の原因は「円安」に加えて、構造変化がある Photo/gettyimages
過去のガソリン価格の最高値は1リットル=185.1円(2008年8月4日時点)だった。この時の原油価格は1バレル=140ドルを超えていた。直近の原油価格は、ここまで上昇したとはいえ、2008年の6割弱にすぎない。ところが、ガソリン価格は最高値に接近してきているのである。
その理由は「為替」と「産業構造」の変化にある。一つずつ見ていこう。
まず為替、つまりは円安である。
原油価格はドル建てになっていることから、円安になれば日本に輸入される原油価格は上昇する。
2008年当時の為替レートは1ドル=90円前後だったのに対し、現在は110円台となっており、円ベースで見た原油価格は2割以上割高となっている。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/39901f6993d7a1c627a6b3dd13dd84ab0b1cf4a3
≪ネットの民のつぶやき≫
昔は100円くらいの時があったのが懐かしい。飲み物より安いのでビックリした。でも地方では車は必要だし、車以外で原油を使用しているものがたくさんある。なんとかしてもらわないと大変だ
ガソリンだけは仕事で使う以上節約出来ない
今あらゆるものが価格上昇しているがガソリン価格は本当にツライ
それにしても暫定税率、いつ撤廃するんだ?
170円超えたら補助金?
何にせよ税金も値上がりそうだな
昨日世界的にガソリン価格低下の傾向って、ニュースやってたけど!
いまだに二重課税を見直すとも言わないし新しさを全く感じないですね
支持しちゃった人が哀れですよ
10万円ばら撒きとかするくらいならガソリン税の引き下げや消費税との二重課税をやめてた方がいいよ
まずガソリンの税金のを真っ当にする事が必要
ガソリン税なんか取るな
税金取るならバカ国会議員どもは
しっかり仕事しろ
税金下げろよ。Tax on Tax 辞めて!
まぁそのうち何でも値上がるでしょうね。
マスコミや間違った情報に振り回されずきちんとした考えで買い物していきましょう。