株価暴落は突然やってくる。「その日」のために心得るべきこと
個人投資家の増える昨今だが、「株高につられて始めたものの、期待ほど儲(もう)かっていない」「思わぬ損をしてしまった」という嘆きの声を聞くことがある。
なぜ、市場が活況にもかかわらず、たいした結果を残せないのか。それは「投資の原理原則を理解していないから」と、経済コラムニストの大江英樹氏はいう。
今回は、個人投資家が心得ておくべき大原則について。株価好調の今だからこそ、いつか来る暴落に備え、3つの原則を理解しておくことには大きな意味があるという。『あなたが投資で儲からない理由』(日本経済新聞出版)より抜粋する。
●暴落は、株価絶好調の宴の最中に始まる
いきなりネガティブな話のようで恐縮だが、投資というものは決して簡単なものではない。ましてや投資をすれば必ず儲かるということはあり得ない。
この数年間、世の中の風潮としては「貯蓄から投資へ」というのが一つの流れとなっており、誰もが投資をした方がいいという空気になっている。加えてアベノミクスが始まって以降は、紆余曲折(うよきょくせつ)はありながらも基本的には上昇相場が続いてきたため、この間に投資を始めた人は多かれ少なかれ上昇相場の恩恵を受けて利益を手にしている人が多いはずだ。
でもそれはこの数年間、たまたま運が良かっただけといえないこともない。
どんなに好調な相場が続いても、それが永遠に続くということはあり得ない。直近でいえば、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年3月に株式市場が大きく下落し、肝を冷やした人も多かったことだろう。たまたまコロナ禍での暴落は一瞬だったが、いつもそうとは限らない。
今後もリーマン・ショッククラスの下落は10年に一度ぐらいの頻度で起きることは十分にあり得る。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/458755c508a3456f2aad3b47b9a8c7d965d492a9
≪ネットの民のつぶやき≫
たとえ暴落しても 会社がつぶれなければ何年かすれば戻ってきます
株をやらない方が良い≒会社経営しない方が良い と言う事になります。
全ての会社で見て儲からないなんてことがあったら、世界は成り立ちません。
暴落があっても下がっても、割安で潰れない銘柄を買っていれば慌てることはないはずです
そうは言ってもGPIF と日銀、共済年金などの巨大なくじら数頭が株を買いまくってるのはひとつの安心感ではある。
だってスーパー定期ですら利回り0.2%だよ?
余剰資金があるなら、何かに投資したほうがいいと思うな
慌てて損切りをするようなことをしない
確かに勉強は必要。
給料が増えない、景気が悪いと言うのではなく、出来れば、殆どの国民が日本人が日本株を所有し、盛り上げて欲しい
誰もが理解していると思いますが、暴落はいつかまた来ます。
大切なのは自分がどういったものに投資しているのかしっかり理解し、暴落時にどのような動きをするのか想定しておくことです
暴落を待って、コツコツ買い集めるだけです。暴落を楽しみにしていれば良いと思います
一番いいのは、売買目的で株を買わないこと
暴落を喜んで買い叩かない人は投資に向いてないぞ
暴落はバーゲン
早く来ないかな