「言いたいことが言えなくなった」水面下で進む”インターネット離れ”本当の理由
新型コロナウイルスの世界的な流行は、人々にインターネットの便利さを実感させた。だが、文筆家の御田寺圭さんは「『ネットのつながりは現実の代わりにはならない』という声を聞くことが増えた。原因は“つながりすぎ”ではないか」という――。
「うーん、最近はネット見なくなったなあ。現実の方が自由だから(笑)」
――と、先日一緒に食事をしたとある知人から言われた。
「むかしはネットの方が自由で、現実じゃ言えないことを言いあえるような空間だと思ってたんだけど、最近だと『その話はネットで言うのはまずいから、オフで会ったときに話そう』ってな具合になってきて、もうネットをやってる意味なんかないなと思うようになってきた」
そう語る彼は、ひと昔前までSNSでもそれなりに発信していた、なおかつそれなりのフォロワー数と知名度のある人物だったが、最近では数カ月に1回程度の発信になっていた。
彼にかぎった話ではない。「結局は現実のつながりがどれだけありがたいものなのかわかった」「ネットのつながりは現実のつながりを代替できない」といった声が、ちかごろ私の周囲でどんどん聞こえるようになってきた。
皆さんの周囲でもそうではないだろうか。
外で人と対面的に会うことが「望ましくない」「不道徳」「反社会的行為」とされたニュー・ノーマルの時代において、人びとはやむを得ずインターネットやSNSを経由したコミュニケーションを現実社会のそれの代用とした。
だがそこで多くの人は、ネット空間は現実世界のように自由ではなく、すでに「閉塞」が広がっていたことに気づいた。
右を見ても左を見ても、だれかの不安や不満や怒りが共鳴してそこら中でぶつかりあい、迂闊なことを言えば容易く炎上して「キャンセル」されてしまうような殺伐とした緊張感が、いまのインターネットには蔓延している。
ようするにギスギスしているのである。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5016b8b0ecc00dd47ba12df1918bc0ee9da01719
≪ネットの民のつぶやき≫
グローバルでパブリックなツールを使っておいて、ネットでローカルな場所がなくなったとか何を言っているんだろうといった感じ
インターネットもハサミも一緒で、要は使い方だよ。
バカに持たすと凶器でしかない
クルマ離れ、インターネット離れで人類はどこへ行く?
TPOをわきまえられないのはリアルでもネットでも変わらん。
ネットで批判される場合は、リアルでは直接言われずに影で煙たがられているだけだよ
だってウソまみれなんだもの。
ヨイショしてるのも、叩いているのも
さすがにその法則が分かってきちゃったよ
田舎に住んでると地元のツイートで
『○○に住む人と繋がりたい!』
そんなハッシュタグを作り名前に会社の看板付けてる人間がいたので
「繋がって何がしたいのか?ネットの繋がりあわよくば仕事に使うのか?」と問いたら、
「ただ繋がりたいと思うのはダメなんですか!」など自分擁護の回答+イカれた擁護人間にごちゃごちゃ言われブロックした
「ネットは匿名だからなんでもOK」ってのは勘違いということをよくわかってきたというか…
リア充が溢れてネット上で自慢話始めればそりゃウンザリしてつまらなくもなりますよ。要はテレビと変わらなくなってきてるので、それに引きずられてつまらなくなるのも道理
インターネットが嫌いな人の記事なのかな?
ポイズン
\1000円からあの株が買える/