「バフェットも絶賛」最高値更新が続く”S&P500″を今後も買い続けて大丈夫か
S&P500への投資はウォーレン・バフェットも勧める有効な手法。
しかし、このところの株価上昇でGAFAMの占める割合が高くなり、GAFAの成長鈍化とともにS&P500の上昇もストップするのではないかとの話も出始めています。本当のところはどうなのか、投資ブロガーのりんりさんに解説してもらいました――。
■GAFAMの株価が下がるとS&P500も下がる「噂」は本当か
米国の代表的な株価指数であるS&P500は最高値の更新を続けていますが、時価総額の約20%をGAFAM、つまりグーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)、M(マイクロソフト)の5社が占めているため、「GAFAMの成長が止まればS&P500の上昇も止まる」との指摘があります。
たしかに現在のS&P500にとってGAFAMの影響は少なくありません。そうなればS&P500の成長が鈍化したり、株価が下がることもあると思います。
しかし、GAFAMの株価が下がったとしてS&P500の優位性は変わらないと考えています。
例えば、S&P500の過去の値動きを見ると、グロース株(成長株)が低調の時期にはバリュー株(割安株)が、バリュー株が低調な時期にはグロース株が相場を支えるサイクルになっていることがわかります。
■歴史からわかるS&P500の「グロース株」「バリュー株」サイクル
実際、過去10年ほどは、低金利や低インフレがGAFAMなどの業績を後押ししてグロース株の株価が上昇してきました。しかし、今年上半期は、GAFAMの株価よりも金融株やエネルギー株などのバリュー株の上昇が目立っていました。今後、
金利の上昇やインフレ率の上昇が明確になってくれば、さらにバリュー株の上昇につながると考えます。
記事の続きは
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e7aa451d527ac19c7c1a5fd60e2e655d4208bc04
≪ネットの民のつぶやき≫
投資期間によるけど、20年持っていたらどのタイミングで始めてもプラスになっているという実績があるから、20年以上、ホールドしてひたすら買い続けられるなら大きな利益を得られる可能性が高い。
結局、5年ほど毎週積み立てしてるS&P500、ダウ連動ETF、レバナスの投信が一番安定してる。
日本の個別株を売却して、資金を移動させてます。
現状買い増しはつみたてニーサ、iDeCo程度で現金を少し多めに持っておこうかなと思ってます。もう少し下がらないかなと淡い期待をしております。
画期的なシステムが他国から生み出されない以上、基本的にアメリカを信じるのは自明の理。
トレンドと実績で入れ替えを行うsp500は下がることはあってもまた戻ると思います。
日本株に投資するよりは、長期的に見れば、儲かると思う。
30年間賃金が上がらなかった日本
本気でインフレ2%達成目指せばチャンスだな
問題はいついくらで買うか、かな
なるべく早く始めて長い間持ち続ける。最低でも20年間保有でマイナスが過去にないんだから、まずは土台として必須だよね!! その中でもS&P500は入れ替わりもあるし最優先候補!!
今が買い時なのかとかは分からないけれどS&P500は良い商品だと思う。
会社員から抜け出して「FIRE(早期リタイア)」達成には株式投資が必須です。
日本株を買うには1単元(100株)で数十万円から、アメリカ株を買うには数万円からの購入になってしまいますが、スマホ証券【PayPay証券】を使えば1000円からコツコツ株を買うことができます。
PayPay証券は圧倒的にアプリが使いやすく、日本株だけでなくアメリカ株もわずか3タップで購入ができます。上場投資信託(ETF)も合わせると300銘柄以上に投資ができ、高配当株に積み立て投資も可能で配当金を安定的に受け取ることも可能です。
\1000円からあの株が買える/