月5.2万円で住める限界値は? 貯金ゼロ、平均年収だった場合の老後とは
厚労省の調査によると、世帯主が50代の場合、貯蓄額は平均1049万円ほど。ただ、
一方で貯蓄ゼロ世帯は14.8%もあり、実に6世帯に1世帯が「貯金ゼロ」というのが現実だ。
そんな彼らを待つ老後とは、いかなるものなのか。平均収入だった年金生活者の限界値に迫る。今回は住居編、どんなところに住めるのか?
年金だけで暮らす夫婦の家計簿をファイナンシャルプランナーの大西真人氏が作成。平均年収436万円を想定、厚生年金ありの場合、月の手取り収入は15.5万円。そのうち住居費にできる限界は5.2万円となった。
お金がないとはいえ、老後は家で過ごす時間が多くなることを考えると、住居にはできるだけこだわりたい。
しかし、賃貸で暮らすことを想定した場合、用意できる予算は5万2000円。不動産ジャーナリストの榊淳司氏に、夫婦で暮らすために必要な最低限の条件について聞いてみた。
「夫婦とはいえ、互いのプライベートが守られていないと生活していくことは厳しいので、2部屋以上は欲しいですね。また、人間が快適に暮らすためには、ひとりあたり20㎡以上の広さを確保する必要があると言われています。これらの条件を踏まえると、夫婦ふたりで暮らすには、少なくとも2K以上の間取りで、かつ40㎡以上の広さの物件という条件になります」
また、新耐震基準が採用された’81年以降に建てられた築年数40年以内の物件であること、老後はあまり出歩かなくなるとはいえ、外出時のことを考えるとせめて駅徒歩20分以内のエリアには住みたい。
これらの条件で、5万2000円の予算だと、どの程度のグレードの物件に住めるのか。榊氏の助言をもとに、
貯金ゼロ円で老後に住めるエリアを編集部で調べた結果、東京23区内は全滅。郊外への引っ越しを余儀なくされることがわかった。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2f4c9d037e959340c208efd98bca24caaa44b16e
≪ネットの民のつぶやき≫
なんて無責任な記事。
リゾート地での超格安マンションなんて色々問題有るから安いのに。
その一つに老朽化での修理費。
住民も少なく、将来物凄いお金かかるだろうと言われてるのにそもそもお金に余裕の無い人がそんな余裕無いだろ。
東京に住むなら
バイトすれば良いし。
仕事が無ければ東京や首都圏に
住む必要は無い。
友人が越後湯沢に住んでるけど、
雪が3メートル位積もるし、雨の日が多いらしく、
湿気が凄いんだって。
古い家屋だと壁一面にカビが生えるらしい。
現役時代のうちからこうならないように週刊SPA!に年間2万円以上といった無駄遣いをせず貯めておけば選択肢が少しは広がるということか。
年をとってからの引っ越しは大変ですよ。
病院やスーパーへの利便性を考えなくてはならないし、
何よりも長年築き上げた近隣との人間関係を切るのはつらい。
現役時代に家を買って、一通りのリフォームを
済ませておくのがベストでしょう。
うちは自営業で厚生年金無いので年金は毎月にすると5万円位にはなる予定なのですが、雪かきがある所よりも無い所の郊外を選びます。
平均年収で、貯蓄ゼロって設定がなんだかなって感じですが。
まぁ有れば有るなり無ければ無いなりの生活をするしかないよね。
そのためにみんなやりくりしてるんだから。
貯金ゼロはさすがに、無計画過ぎると思うけど、ナマポ貰えばなんとかなるんじゃないの?w
地方なら駅近でも50000円でそこそこな物件ありますよ。
首都圏に住む必要ある?政令地方都市なら一通りのものはあるけどね。お金が少ないなら、変なこだわりは捨てた方が良いよね。