「FIRE」は日本に根付くのか?不労所得で生きるという令和的価値観
昨今話題になりつつある「FIRE」について、さまざまな意見が聞かれる。不労所得というものは、日本の価値観ではいまひとつ受け入れられづらい面もあるが、果たして今後どれほど日本で根付くだろうか。(フリーライター 武藤弘樹)
● 働かずに生活する “不労所得推奨”のFIRE
日本国内で「FIRE」という生き方が注目され始めているそうだ。
これは「Financial Independence, Retire Early」の略で、生きていくためのお金を資産運用(などの不労所得)で確保して、仕事を早期リタイアする人生設計のことである。アメリカ発祥の手法・考え方らしい。 “不労所得”という言葉を耳にする時、働いてお金を得ている多くの人は憧れと、「そうは言っても自分はちゃんと働いてお金を得ているし」という積極的な自己肯定のような強がりのような、複雑な思いが胸に去来するだろう。
筆者の周囲から察せられる限り、“不労所得”という言葉は日本ではやや複雑な受け入れられ方をしているのが現状である。
しかし、注目のFIREは不労所得の確保がその計画の根幹にある。
巷では「20、30代が目標にしている」との言説も見受けられる(「本当にそうか疑わしく、投資関連企業のステマでは?」などという声もある)が、果たして日本でFIREは今後根付くのであろうか。これについて考えてみたい。
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0dab634f0f54ba1484b919ccb2cdb65e3297ade6
≪ネットの民のつぶやき≫
独身時代の貯金を元手に週2くらい短時間働くいわゆるサイドFIREをしてます
夫もいて生活費は折半だけど、生活は安定してて、周りから見たら夫に楽させてもらってるパート主婦と思う
税金が不公平かつ無駄に使われていることが明らかになってきているので、一生懸命に働いて納税することに疑問を持つ人が増えていると感じています。それ故、FIREのように不労所得で生活することを考える人がこれからは増えていくと思います
彼らが目標にしているのはFinancial Independentで、つまり会社に依存しなくても生活できるということ
日本人て嫉妬深くて、自分と他人の境界線がつけられないから
不労所得=ずるい、というすごい理屈で責めてくる人が一定数います。
その手の考えの人からゴチャゴチャ文句つけられそうで面倒くさい
これからの時代は
出家して都で生活保護FIREがいいと思う
不労所得と言う表現はおかしい
非雇用所得であり、非肉体労働所得であり、自営業であり、労働をしていないわけではない
急速に20代でサイドFIRE達成してる人たちが増えてきましたね!更に下の10代は経済について猛勉強してサイドFIRE目指してると聞きました
FIREをどう位置づけるかでも違うかもなあ。
働く一方で投資もして、バリバリ働かずプライベートや家族の時間を重視したい、とか。
まあ、銀行預金の代わりに投資って人が多いかもね
私は全然ありだと思います。
金融資産の減税をやってくれるとFIRE人口は増えると思います。
そもそも、メインの仕事では稼げず、老後も年金あてにできず、自助でどうにかしないといけない国。
だからこそFIREは必要かもしれませんね
仕事、仕事で人生終えるなんて考えられない。
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